タカラトミーから、ふわもちWow!パンビーナ(スイーツロール・バターブレッド)が発売されましたね。
どうしたら、粘土がぬいぐるみになるの?って思いませんでしたか?
私は何回も動画を見たんですが、なぜ変わるのか全然理解できませんでした。
最近のおもちゃが進化していて、粘土を焼くと膨らんで本当にぬいぐるみになるのか、魔法の粉なのか、どんな仕掛けがあるのか気になりますよね。
ということで、ふわもちWow!パンビーナはなぜ粘土からぬいぐるみになるのか、その仕組みや口コミをご紹介していきたいと思います。
ふわもちWow!パンビーナはなぜ粘土からぬいぐるみに変わるの?
まずはこちらの動画をご覧ください。
何回見ても、焼いたら粘土がぬいぐるみになるんです。
大人はどんな仕組みなのかを考えてしまいますが、これは子供が見たら夢があってほしくなりますよね!
しかも、ぬいぐるみは肌触りがよさそうで、ふわもちときたら女子はほしくなるやつです。
ふわもちWow!パンビーナの仕掛け
いやいや、チンしたってやっぱりどう頑張っても粘土はぬいぐるみにはならないよ!
やっぱりそう思いますよね。
こういうことみたいです
— ギリギリ・ヴァーボン@Trioxin245 (@girigiri_zombie) November 25, 2023
…が、
最初の粘土に何の意味があるのか謎過ぎて…
匂いとか温かいとかも…
解らない… pic.twitter.com/Huqzb464WY
そうなんです。
おもちゃのオーブンに入れても、粘土がぬいぐるみになることはないんです。
子どもが使う前に保護者が入れておいて、上に隠れてるパンビーナが、オーブンで焼いている間に落ちてくるという結構アナログ的な感じでしたね。
えっ?それだけってなりませんでしたか?
真剣に考えてた大人としてはあまりに単純でしたが、確かにそれしかないかと冷静になりました。
令和のおもちゃ、もっと夢があってもよかったなって思います!
ふわもちWow!パンビーナ保護者のフォローは必須
あの捏ねた粘土はどこへ行くのって思いませんか?
きっとパンビーナの台の下にいるので、子供にばれないように回収しないといけないですね。
親からしたら、子供がこねた粘土のほうが愛おしい気もします。
下敷きになったパン生地は付属のジップ袋に保存出来るようなので、パンビーナができあがったあとは、別の粘土かのように渡したら、また粘土遊びができますね。
ただ、商品の中にはパンビーナは1つしか入っていないので、粘土をチンしてもパンビーナが出てくることはないので、上手にフォローしましょう。
ふわもちWow!パンビーナの口コミ
仕組みがよくわかりませんが可愛いですね。
これはぜひサンタさんにお願いしたい!
よくあるCM上の演出?って思ったけど本当にぬいぐるみが出てくるの!?
これ考えた人、天才!!
女の子のペット飼いたい欲、お世話したい欲、料理したい欲をうまく取り入れたおもちゃですね
ふわもちWow!パンビーナ詳細
スイーツロールとバターブレッドの2種類があり、それぞれパンビーナが1種類入っています。
パンビーナは3種類ありますが、種類は選べません。(せめて選ばせてほしい!)
▸パッケージサイズ:W210×H300×D185mm
作り方
▸パンビーナの素にお水を加えてまぜてこねる
▸こねたパンビーナの素を型に入れて、付属のへらで足あとをつける
▸型から取り出したパンビーナの素をオーブンに入れたら、スイッチをまわして90秒待つ
▸タイマーのベルが鳴ったら出来上がり!
ほかほか温かくて甘い香りがするパンビーナとご対面。
パンビーナはぎゅっとすると甘えた声を出すみたいですよ。
可愛さ満載ですね♪
まとめ
ふわもちWow!パンビーナはなぜ粘土からぬいぐるみになるのか、その仕組みや口コミをご紹介しました。
パンビーナはアナログで変身することがわかりましたね。
仕掛けを知らない子どもは、自分がこねた粘土をオーブンに入れたら、パンビーナになるので大喜びだと思います。
プレゼントにぜひ!