名古屋みなと祭2024花火が見える場所はどこ?穴場スポットや混雑状況を調査!

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2024年海の日名古屋みなと祭の花火が見える場所はどこ?
穴場スポットと混雑状況をご紹介

2024年7月15日(月)に開催予定の、第78回海の日名古屋みなと祭の花火が見える場所はどこか、定番スポットから穴場スポットまでまとめました。

イベントなども行われるので、例年かなり混雑する名古屋みなと祭の花火大会。

有料観覧席がないので、場所の確保は当日になりますが、せっかくならベストポジションで花火をみたいですよね。

会場内の花火が見える場所から穴場スポット10選、また混雑状況をまとめました。

お出かけ前にチェックして、名古屋みなと祭の花火を満喫してくださいね。

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花火をみる女性

2024年7月15日(月)に開催される、名古屋みなと祭の花火が見える場所をご紹介します。

今年もかなりの混雑が予想されますが、近くで花火を見たい人におすすめの場所をまとめました。

花火が見えるベストな場所を確保して、名古屋みなと祭を楽しんでくださいね。

名古屋みなと祭の花火大会には有料観覧席がないので、一番近くで見るには当日ガーデンふ頭に早めに行って、場所を確保する必要があります。

花火を正面から見れるのは、ガーデンふ頭2号岸壁とガーデンふ頭3号岸壁になります。

ガーデンふ頭2号岸壁は17時ごろ解放される予定なので、17時前には到着して並ぶことをおすすめします。

16時前には並び始める人もいるみたいですよ。

人気のスポットなので、かなりの混雑が予想されますが、名古屋港が目の前に広がるので、大迫力の花火を正面から見ることができます。

一度場所を離れると、同じところに戻ることは難しいので、飲み物を用意してトイレも済ませて、万全の態勢で臨みましょう!

名古屋みなと祭の花火観覧場所ガーデンふ頭2号岸壁とガーデンふ頭3号岸壁の地図

名古屋港水族館南側緑地の「ポータン広場」はガーデンふ頭に比べると、若干右側からの観覧になりますが、名古屋港が目の前なのでとても近くで見ることができます。

ガーデンふ頭に繋がる橋は、当日通行禁止になるので、水族館側から見ることを決めているときは、名古屋港駅あたりから水族館の方に歩いて行ってください。

途中で変更すると、とても遠回りになるので気を付けてくださいね!

名古屋みなと祭の花火観覧場所 名古屋港水族館南側のポータル広場の地図

名古屋港水族館の中からも花火を見ることができます。

名古屋港水族館に遊びに行きがてら、夕方から花火に合わせてのショーをみるのもいいですね。

 

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花火を見る女性

やはりガーデンふ頭まで行くとかなりの混雑になるので、屋台は諦めて花火だけ楽しみたいというときの穴場スポットをご紹介します。

会場の混雑を避けてゆっくり見たい人におすすめの場所を10ヵ所を調べました。

場所によっては年々混むようになったり、入場制限がかかることもあるので、早めにお出かけください。

場所はガーデンふ頭のすぐそばで、水族館側に近いところなので、大迫力の花火を楽しむことができます。

角度的には横から見るかたちになるので、丸以外のデザインのあるものなどは正面から見るときより斜めになるかもしれません。

一番近いあおなみ線の稲永駅からは、徒歩約24分ほどですが、人込みを避けるにはいい場所ですよ。

トイレはないので、近くのカインズなどで済ませておきましょう。

稲永駅から上組 大手埠頭倉庫までの距離の地図

カインズ名古屋みなと店は名古屋みなと祭の協賛になっていることもあって、花火大会の当日の夕方から屋上駐車場で花火を見ることができるように解放してくれています。

とてもありがたいですね!

トイレやスーパーが近くにあるので、お子さま連れの方には絶好の場所だと思います。

帰りは激混みなのでそこは覚悟がいりますが、車の流れが落ち着いたころに帰ると割り切ってゆっくり過ごすのもいいですね。

カインズの営業時間は20時までです。

 

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名古屋港ワイルドフラワーガーデンは打ち上げ船を挟んで反対側にある場所で、少し距離は離れますが遮るものがないので、花火がきれいに見れますよ。

会場から離れていることもあって、混雑を回避することができるので、人混みが苦手な方やカップルにおすすめです。

だた、今はフラワーガーデンブルーボネットが臨時休業中なのと、乗船場も当日は定休日なので、花火の日に駐車場が空いているかは確認できませんでした。

アクセスが不便なところなので、車は必須になります。

お出かけの際は駐車場の有無を確認してお出かけください。

 

地下鉄名古屋港駅から歩いて約5分ほどで、会場からは直線距離で600mほどのところにある稲荷橋です。

周りにはさほど高いビルがないので、大きな花火を見ることができます。

歩道になるので座って花火を見ることはできませんが、人混みを避けることができますよ。

 

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カインズ名古屋みなと店から、227号線を築地口駅の方に歩いていく途中でも花火を見ることができます。

一州町交差点から築三町交差点の間は、比較的建物が低く会場からも近いので、きれいに見れますよ。

歩行者の妨げにならないようにマナーを守って観覧しましょう。

名鉄の東名古屋港駅を降りて、岸壁に向かって歩いていくと工場が多くあるエリアになるので、見晴らしがよく花火をきれいに見ることができます。

歩いて行ける範囲に穴場スポットがあるので、ベストポジションを見つけてみてください。

 

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船見緑地グラウンドはフラワーガーデンの近くにあります。

会場からは少し距離がありますが、車を停めることができるし、トイレや歩ける距離にコンビニもあるので、お子さま連れにおすすめです。

グランドは広いので、混雑を避けてゆっくり座って見ることができますよ。

会場から直前距離で2.3kmほどのところにある、稲永東公園。

駐車場はありませんが、稲永駅から歩いていける距離にあって、広い公園なので人混みを避けたい人におすすめです。

大人の足だと12分くらいで行けますよ。

公園内にトイレがあるし、近くにコンビニもあるので、いざというときにも安心です。

稲永駅から稲永東公園までの徒歩の距離

会場から1.5kmのところにある、川の中央にある公園です。

最寄駅の稲永駅からは徒歩で10分くらいなので、荒子川フェニックスアイランドやその周辺でも混雑を避けて花火を見ることができます。

会場までの間に高い建物がないのでおすすめです。

座って見たいときは、荒子川フェニックスアイランド内の芝生のところまで行ってゆっくり鑑賞してくださいね。

地下鉄の築地口駅から徒歩約8分のところにある、中川橋では観覧車越しに花火を楽しむことができます。

水に反射する花火もきれいに見れますよ。

34万人の人出が見込まれる、名古屋みなと祭の花火大会はかなりの混雑が予想されます。

最寄駅から会場に向かう道もかなり混雑するので、迷子や落とし物にはくれぐれもお気を付けください。

一番近くで花火を見ることができるガーデンふ頭は17時から場所が解放されます。

花火が始まるのは19時30分からですが、駐車場がないため多くの人が早い時間から公共交通機関を使って移動すると思われます。

イベントなども開催されるので、早めに現地に到着するのがよさそうですね。

2024年7月15(月)に開催される、名古屋みなと祭の花火が見える場所と混雑状況についてまとめました。

会場で花火が見える場所(混雑するけど近くで見たい人におすすめ)

  • ガーデンふ頭2号岸壁
  • ガーデンふ頭3号岸壁
  • 名古屋港水族館南側緑地(ポータン広場)
  • 名古屋港水族館内

名古屋みなと祭の花火が見える穴場スポット(混雑を避けたい人におすすめ)

  • 上組大手ふ頭倉庫(バナナふ頭)
  • カインズ名古屋みなと店(屋上駐車場)
  • 名古屋港ワイルドフラワーガーデン
  • 稲荷橋周辺
  • 築三町交差点付近
  • 東名古屋港駅から岸壁へ向かう辺り
  • 船見緑地グラウンド
  • 稲永東公園
  • 荒子川フェニックスアイランド
  • 中川橋

今年もかなりの混雑が予想されます、飲み物などしっかり準備をして名古屋みなと祭の花火を楽しんできてくださいね。

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花火
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