2024年7月15日(月)に開催予定の、第78回海の日名古屋みなと祭へのアクセス方法や交通規制、またトイレの場所についてまとめました。
34万人の人出が見込まれている今年の名古屋みなと祭ですが、地下鉄や道路など規制が行われ、人の動きが制限されることが予想されます。
当日困らないように、トイレの場所は事前にチェックしておきたいですね。
この記事では、名古屋みなと祭への行き方や地下鉄の出入り口の時間規制、道路の交通規制、またトイレの場所についてまとめました。
名古屋みなと祭のトイレの場所はどこ?
名古屋みなと祭では多くの人出が見混まれています。
花火の開始前は特にトイレも混雑し、並ぶことも考えて早めに行動してくださいね。
いつもはすぐ行けるトイレも当日はかなり時間がかかるので、あらかじめトイレの場所を確認しておきましょう。
会場付近と、近くの施設のトイレの場所はこちらです。
観光施設の営業時間
- 名古屋港ポートビル:9:30~17:00
- ポートハウス:9:30~21:00
- JETTY:10:30~21:00(一部店舗を除く)
- シートレインランド:10:00~21:00
名古屋港駅の北にある、港橋広場にもトイレがありますよ。
港橋公園よりも北にはトイレがないので、ガーデンふ頭周辺のトイレをご利用ください。
名古屋みなと祭へのアクセス方法
名古屋みなと祭の会場周辺には駐車場はなく、前面駐車禁止になっているので、公共機関を使って会場に向かいましょう。
会場の近くまで行けるのは地下鉄で、ガーデンふ頭の近くまで行きたい人は「名古屋港駅」、屋台を楽しみたい人は「築地口駅」で降りて楽しんでください。
名古屋駅からの行き方はこちらです。
地下鉄を利用する場合
名古屋駅から地下鉄東山線に乗り「栄」駅下車
地下鉄名城線/名港線「名古屋港」行きに乗りかえ「名古屋港」駅下車
JR線・名鉄線を利用する場合
JR、名鉄「金山」駅下車
地下鉄名港線「名古屋港」行きに乗りかえ「名古屋港」駅下車
あおなみ線を利用する場合
名古屋駅からあおなみ線に乗り「稲永」駅下車
東へ徒歩約20分ほどで「築地口駅」付近に到着、南へ徒歩約10分で会場
会場周辺の交通規制について
当日は、14時30分から22時まで交通規制が行われ、築地口交差点から南側へは22時まで一般車両は入れません。
また名古屋みなと祭の花火大会とともに、地元の学校の音楽隊や町内会の山車などのパレードがいくつか行われるので、ガーデンふ頭までの道も規制区域が設けられます。
西築地小学校と築地神社から、ガーデンふ頭に向かってパレードが行われるので、その間は安全確保のため、江川線上に立ち入り規制区域が設けられます。
最寄り駅について
会場の近くにある駅は、地下鉄の「名古屋港駅」と「築地口駅」、またはあおなみ線の「稲永駅」になります。
地下鉄の駅は会場のすぐそばですが、あおなみ線「稲永駅」は会場まで徒歩30分くらいかかります。
地下鉄の入り口は時間によって、入り口と出口が専用になるのでご注意ください。
まとめ
2024年7月15日(月)に開催される、名古屋みなと祭へのアクセス方法や交通規制、トイレの場所についてまとめました。
会場周辺には車は停めれないので、公共機関を使って名古屋みなと祭へ向かいましょう。
会場の近くまで行けるのは地下鉄です。
ガーデンふ頭の近くまで行きたい人は「名古屋港駅」
屋台を楽しみたい人は「築地口駅」で降りてください。
あおなみ線で向かうと30分ほど歩くので、電車の中は地下鉄より空いているかもしれませんね。
トイレは会場の近くにいくつかあるので、事前にチェックしていざというときに慌てず向かってください。
名古屋みなと祭を楽しみましょう!