BADBOYSは退学処分になる?神戸大学バドミントンサークル過去にも迷惑行為

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神戸大学バドミントンサークルBADBOYSの迷惑行為で退学処分はあるのか。

2024年3月18日にSNSで衝撃的な写真が投稿されました。

今回は神戸大学の、非公認バドミントンサークルBADBOYSの迷惑行為で、全員が退学処分になるのかまとめていきます。

それにしても、本当に神戸大学の学生がこんなことをしたのかと、目を疑いたくなる状況がニュースになっていますね。

大勢集まると、まともな感覚を失ってしまうのでしょうか。

過去にも同じようなことがあったようなので、それについても調査しました。

神戸大学の学生さんたちが、どのような処分になるのか見守りましょう。

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神戸大学には「神戸大学学生懲戒規則」というものがあります。

懲戒は、神戸大学の規則に違反し、学生として本分を守らない者があるときに行われるものとされています。

懲戒の内容

①訓告・・・文書により注意を与え、将来を戒める

②停学・・・有期又は無期とし、この間の登校及び次の行為を禁止する

・神戸大学の施設及び設備を利用すること

・神戸大学の公認課外活動団体の活動に参加すること

③懲戒退学・・・命令により退学させ、再入学を認めないこと

今回の旅館への迷惑行為は間違いなく、神戸大学の規則に違反し、学生として本分を守らない者があるときというところに該当すると思われます。

このバトミントンサークルBADBOYSの合宿に参加していた複数の男女が、迷惑行為にどの程度加担していたかにもよりますが、3つのうちのなにかしらの処分を受けることになるでしょう。

迷惑行為への加担具合がそれぞれ違うし、反省度合いも差が出てくると思われるので、全員が退学処分になる可能性は低そうですね。

ただ、これから就職活動をしていく中で、少なからず影響はあると思います。

止めに入っていた学生もいるようなので、同じ迷惑行為をしたサークルのメンバーとしてまとめられるのはかわいそうですが、その兆候は日常にもあったのではないでしょうか。

今回のことを安易に許してしまうのではなく、ひとりひとりが痛みを追い、自分のした行動がどれだけ人に迷惑をかけ、どう自分の人生に影響を及ぼすのかを考えてもらいたいですね。

今回の迷惑行為が神戸大学の学生であったと報じられ、またバドミントンサークルのメンバーが認めていることから、神戸大学への印象はかなり悪くなりました。

そのため、迷惑行為を先頭にたって行っていた学生には、厳しい処分がなされる可能性が高いですね。

厳しい処分をしないと、神戸大学の対応も疑問視されかねません。

大勢が集まってハメを外してしまったのだとは思いますが、悪乗りにもほどがあります。

若気の至りでは済まされない今回の迷惑行為。

旅館側が訴えたら、器物損壊や窃盗にあたる可能性があります。

社会人を前に物事の良し悪しの判断がつかないようでは、これから先また迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。

これを機に本当に心から反省をしてもらって、自分たちがした行動がどれだけの人に迷惑をかけているのか考えてもらいたいですね。

 

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ネットでもかなり写真や動画が出ていますが、バドミントンサークルBADBOYSの迷惑行為をまとめていきます。

旅館の物を故意的に壊すなんて考えられませんが、万が一うっかり壊してしまったとしてもとても申し訳ない気持ちになります。

それを楽しんで行っているところが本当に信じられません。

正気ではないですよね。

誰かが早い段階で、これはよくないことだと真剣に止めていたらよかったのに。

それが言える雰囲気ではなかったのでしょうか。

笑顔で写真を撮っている場合じゃないですよね。

旅館の障子をこんなふうにして楽しそうにしているなんて、ほんとに情けない。

「天井破壊の瞬間」という動画が投稿されています。

胴上げされた男性の頭が天井に当たって、天井に穴が開き歓声があがっている様子が分かります。

この場所の天井は低く見えるし、始めから天井に当たるように胴上げをしているように見えなくもないですね。

天井に穴を開けてしまったらどうなるのかということより、これやったら面白いよねというテンションなのでしょうか。

これを大学生がやっているなんて、ほんとに信じられませんね…。

何が楽しいのかわかりませんが、食べ物を粗末にしてはいけません。

こんなことまでしてます!という悪さ自慢ですかね。

なにひとつ褒めれることはありません。

どんな気持ちで灰皿傷つけているのでしょうか。

本当に持って帰ったのかは定かではありませんが、恥ずかしい行為だということに気づいてください。

 

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今回迷惑行為をした旅館に対しては、弁償代を支払っているということですが、その弁償金額では元に戻すことはできないように思われます。

在学年次が高い順から、5,000円、3,000円、2,000円、1,000円が徴収されていますが、多く見積もっても10万円もないのでは。

しかも、支払うときには反省の色はなく、”弁償すれば何をしてもいい”という雰囲気だったようなので、全く響いてなさそうですね。

被害を受けた旅館は、廃業になるかもしれないというのに。

ニュースになって、ようやく事の重大さに気づいているのでしょうか。

バドミントンサークルBADBOYSでは毎年、春と秋に合宿が行われており、SNSでは「宿泊した旅館を壊すのを恒例にしている」と投稿されているものがありました。

投稿者はサークルの所属ではないようなので、詳しいことは分からないようですが、今回の様子を見ると、自分たちの行為を周りに話していたとしても不思議はないですね。

5年ほど前に、このバドミントンサークルBADBOYSが宿泊した旅館では

・無理矢理お酒を飲ませて吐く

・部屋に備え付けのシャンプーを廊下に撒き散らす

・クローゼットの中に落書きをする

・花瓶の中にタバスコを入れる

などの迷惑行為があり、その後この旅館ではBADBOYSは出禁になっています。

このサークルの悪い伝統なのでしょうか。

同じことを繰り返していたようですね。

神戸大学の非公認バドミントンサークルBADBOYSの迷惑行為で退学処分になる可能性はあるのかまとめました。

神戸大学には「神戸大学学生懲戒規則」というものがあり、訓告・停学・懲戒退学の懲戒処分があるので何かしらは受けることになると思われます。

複数いるので、加担具合によっては、退学処分になる学生もいるかもしれませんね。

今回のことを真摯に受け止めて、深く反省してもらいたいですね。

人に迷惑をかけるだけでなく、自分の人生も台無しにしてしまうことを肝に銘じてほしいです。

そして何のために親は高い学費を払って通わせているのか、よく考えてもらいたい。

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