長谷川岳はやりすぎで悪評?横柄な態度や地元での評判も調査!

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長谷川岳議員はやりすぎで悪評?横柄な態度や地元での評判を調査

自民党の長谷川岳議員が、演歌歌手の吉幾三さんから、飛行機内でCAさんへ横柄な態度や乱暴な言葉使いをしていたことを暴露され話題になっています。

長谷川議員は、官僚など仕事で関わる人へも横柄な態度をしているのか、やりすぎているようで悪い評判がちらほらあるようです。

実際のところはどうなのでしょうか。

今回は横柄な態度や威圧的な言動、地元での評判や議員としての活動も合わせてご紹介していきます。

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参院議員 長谷川岳
名前長谷川 岳(はせがわ がく)
生年月日   1971年(昭和46年) 2月16日(現在53歳)
出身愛知県春日井市
学歴愛知県立 千種高等学校 卒業
1994年 北海道大学経済学部経営学科 卒業     
初当選2010年 第22回参議院議員通常選挙 初当選
主な経歴2001年 YOSAKOIソーラン祭り組織委員会専務理事
2014年 総務大臣政務官
2017年 参議院 財政金融委員長
2018年 自由民主党法務部会長
2019年 総務副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)
2022年 参議院農林水産委員会 委員長
所属政党自由民主党
同党 北海道参議院選挙区第三支部支部長
(令和4年11月30日現在)

長谷川議員は愛知県春日井市の出身で、高校卒業後は北海道大学に進学されています。

北海道大学に在学中、YOSAKOIソーラン祭りの実行委員会を発足し、1992年に第1回を開催、それ以降は観客200万人ほどが訪れる北海道有数のイベントを作り上げました。

2010年には大学時代を過ごした北海道選挙区で初当選し、これまでに3回当選を重ね、総務大臣政務官や総務副大臣を歴任しています。

長谷川岳議員

長谷川議員について調べると、今回話題になったことのほかにも、官僚にハラスメントに近い言動を日常的にされる方ということで有名のようです。

いくつかのエピソードがあるのでまとめていきます。

吉幾三さんが、飛行機内で見た内容は

言葉の使い方が乱暴

横柄な態度をとる

客観的に見ていても、明らかに他の方より優遇されている

ということでした。

動画を見ると、長谷川議員の態度は目に余るようだったようですね。

その後このYouTubeを見たCAさんから1通の手紙が届きます。

それがこちらです。

現役のCAさんから直接手紙が届くなんて、本当に現場では困っているんだなということが伝わりますね。

長谷川議員が搭乗するときには、長谷川議員に対して特別に気を配ることがあるようで、マニュアルのようなものがあるようです。

・枕を2つ用意する

・到着が遅れるときは早めにお知らせをする など

長谷川議員は飛行機の到着遅れに厳しく「鬼の首をとったような言い方でクレームをされる」と書かれています。

飛行機の遅れに関しては、空港の状況や天候も関係してくるので予定通りいかないこともあるのに、それをCAさんに異常なほどの剣幕でクレームを入れるというのは信じられません。

国会議員だからと言って、横柄な態度をとってもいいということはないし、特別扱いされるのもおかしいですよね。

吉幾三さんも手紙が届いたことで、考えが変わったようで、実名を公表されました。

このことでご本人も考え方を改めてもらえるといいですね。

このことを受けて、長谷川議員はブロクを投稿されています。

暴露されている横柄な態度については、なにも触れられておらず、「今後も航空行政について発言してまいりたい」とブログで反論されていました。

ブログの内容

「本日は航空政策および飛行機の遅延についての考え方を述べたいと思います。」と題し

・正確な情報を伝えているか

・不都合な情報をしっかりと開示しているか

・正しい見立てを立てた情報発信となっているか

といった3つの原則から、航空会社のスタッフに対して遅延時などに発言をしてきたと2400字以上の長文で主張されています。

このブログでの発言がさらに悪い印象を与えてしまったのは否めませんね。

誰でも気がせくことがありますが、国民の代表だということを忘れず、言動には気をつける必要があると思います。

 

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ある幹部が長谷川議員に法案の説明をしたいと申し込んだときのエピソード。

長谷川議員の秘書から

『議員がレクを受ける時間を作れないので、法案の資料だけ届けてください』

と言われ、その通りに資料だけ届ける。

すると、長谷川議員は

『なんで自分に会いに来ないんだ』

『事務次官を呼べ!』

『局長を呼べ!』

と激怒。

資料を届けた側には落ち度はなかったものの、しかたなく幹部がお詫びに行くと、長谷川議員から罵倒される。

そしてこれ以降は、「資料だけ届けて」と言われても、長谷川議員の出待ちをして誠意を見せている。

ただでさえ忙しいのに、仕事の間に出待ちさせていることがあることに驚きです。

自分は満足しているのかもしれませんが、この時間に他の方もやれることがあるのではと思ってしまいますね。

省庁幹部が就任や異動のあいさつで事務所を訪れたときのエピソード。

長谷川議員が不在だったので、事務所に名刺を置いていったら激怒されたそうです。

霞が関や永田町では、みなさん忙しく活動されているので、不在のときは名刺を置いていくということはよくあることです。

「それをいちいち激怒されたら、仕事になりません」と官僚の方はおっしゃっていました。

忙しいのはお互いさまというスタンスでいてもらいたいですね。

霞が関や永田町では悪い評判がありましたが、地元ではどうでしょうか。

実際に長谷川議員は、何度も当選し国会議員になっているので、それだけ支持者は多いということですね。

北海道大人気のお祭り「YOSAKOIソーラン祭り」の創設者という事もあり、地元への貢献度は高いようですね。

高知県を訪れたときに、本場のよさこい祭りに感動し、北海道の「ソーラン節」と融合させた「YOSAKOIソーラン祭り」を当時の北海道大学の仲間と5人で作り上げたそうです。

学生時代から行動力があった方なんですね!

北海道に定着させるイベントを企画し実行してきたのは、大きな功績だと思います。

しかしこんな一面も。

長谷川議員は、なにかあると自治体幹部や組織の長を呼びつけ、地元でもわがもの顔でふるまっているという話があります。

「自治体の職員にも、資料づくりを必要以上に何度もやり直させるなど、現場が疲弊する行為を繰り返していますが、職員はもちろん、首長も国会議員相手に何も言えず、疲れ切っている状況です」

(北海道関係者)

2023年3月「G7気候・エネルギー・環境大臣会合」の札幌開催誘致に力を尽くされましたが、市の担当の方は東京に呼び出されたこともあるようで、かなりの負担だったのが伝わってきます。

「財界さっぽろ」という地元誌では、市役所の担当部署は「猛烈な負荷にさらされていた」と報じています。

期待通りの動きをしないと叱責することがあるということなので、一緒に仕事をする人はメンタルが疲弊しそうですね。

献身的に地元によりそっているというよりも、自分の成果の為にまわりに無理をさせているという印象になってもおかしくありません。

2020年3月、世間がコロナ禍でたいへんなときに、長谷川議員は不倫疑惑を報じられました。

ご本人は「部屋の中に入った証拠があるんだったら、ぜひお示しいただきたい」と強気な発言をされていますが、報道されている写真を見れば、その関係性は友人以上であっても不思議ではありませんね。

また、「彼女からどう呼ばれているのか」という質問に対しては

「岳くんとか、岳ちゃんとか色々です。とても信頼しているパートナー…

パートナーというか友人ですので。」

となんとも浮ついた発言をされています。

はっきりとした不倫の証拠はないものの、疑われるような言動でご自身の価値を下げてしまうのはもったいないですね。

長谷川岳はやりすぎで悪評なのか、横柄な態度や地元での評判についてまとめました。

火のないところに煙は立たないし、ふだんから腰を低くしてやさしく人と接している人には「威圧的で横柄な態度をとる」というイメージはつきません。

国民代表ということを忘れず、健全な議員活動を期待したいですね。

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